asaのブログ

プログラミングの勉強まとめ

MacでOpenGL環境の導入 with Xcode

 更新が途切れ途切れになっていましたが、引っ越し後のバタバタも去り大体のイベントを消化し、後のことも大体の目処がついたのでようやく落ち着いてコードが打てるようになりました。

 

 というわけで今回はずっとやりたかったGLSLに取り組むためOpenGL環境を整えたいと思います。具体的にはGLFWとGLEWを導入します。実際に実装するのはQtでも構いません。Qtをしばらく勉強しましたが、クロスプラットフォームGUIを構築できるQtはかなり便利です。さらにQtではOpenGLのサポートが厚いです。ただ、例えば単体で少し何かを動かしてみたいと思った時には床井先生もおしゃっていますがQtは少しカロリー高めです。

 

 環境構築にかかる時間は正味で少し調べたりすると大体30分程度かかりますが、手順通りやると10分程度で終わります(Xcodeが導入済みとして)。GLFWとGLEWを導入すると今後あげるリンクにあるチュートリアルを実行することができます。またリファレンスを辿ればそのほかの機能を十分に使うことができそうです。

 

 手順

    1. Homebrewのインストール

    2. GLFWのインストール

    3. GLEWのインストール

 4. Xcodeの設定

 

 1.Homebrewの導入

 パッケージ管理ツールのHomebrewを導入します。XcodeでもAppleが対応しているパッケージを導入することができますが、残念ながらGLFWとGLEWは対応していません。GLUTは最新のモダンなOpenGLには対応していないのでシェーダリングランゲージを使おうと思ったら上の二つを導入する必要があります。

 

 Homebrewのインストールは極めて簡単でターミナルを立ち上げて公式サイトにあるコマンドをコピー&ペーストで終わりです。ここまで大体2、3分です。

brew.sh

 

 2. GLFWの導入

 こちらも一瞬で終わります。ターミナルを立ち上げたまま、再び公式サイトのコマンドをコピー&ペーストで終了です。ここまで4分。

brewformulas.org

 

 3. GLEWの導入

 基本操作はGLFWと一緒です。ターミナルを立ち上げたまま公式サイトのコマンドをコピー&ペースト。ここまで5分

brewformulas.org

 

 4.Xcodeの設定

 Xcode側に先ほど導入したパッケージの場所を教えてやります。具体的にはライブラリとヘッダファイルを設定するだけです。

 

 ライブラリ等の場所は通常だと開けない場所にあります。先にフォルダを開けるようにFinderで少し手を加えておきます。下の記事通りにやればOKです。

d.hatena.ne.jp

 

 後はこちらの記事の”Xcodeの設定”を参考にすれば設定完了です。

qiita.com

 

 で大体10分くらいで終わります。

 

 動作確認

 一応動作を確認しておきます。ウィンドウが表示されれば成功です。ちなみにGLFWにはシングルバッファモードがありません。バッファのスワップを忘れないようにしてください(自分はこれを忘れやすいです)。

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